実は現在、体外受精に挑戦中です。

娘ちゃんのときも通院しました。
このときはタイミング療法で排卵誘発剤を使いました。
卵管造影あり。

息子くんのときも通院しました。
同じくタイミング療法で排卵誘発剤を使い、ルトラールを黄体補充として使いました。
卵管造影あり。

息子くんが産まれた後、2回流産しました。
私はホルモンバランスが悪いので、3人目を作りたいなら病院行こう！と旦那さんと
相談して通院することに。

【病院その1】
まず卵管造影。
検査の結果、AMHはかなり数値として低い状態。

タイミングで排卵誘発剤は使わず、ルトラールを黄体補充として使用すること数ヶ月。
人工授精とルトラールで数ヶ月。
そろそろ体外かなというときに病院を変えることを決意しました。

待ち時間がものすごくものすごく長いのがストレスだったのと、夕方の診療時間が
18時までで、働いている身としてはちょっとキツイ時間だったこと、高温期に
ホルモンの状態の検査もなかったので、「？」と思ったこと、知り合いが行っている
病院を紹介されたことが要因です。

【病院その2】
水曜定休だけど、土日祝日も午前はやっている病院です。
夕方の診療は夜の20時まで、待ち時間が比較的少ないことが本当に私にとっては
嬉しいことでした。

ここではこれまでの過程を説明し、私の体の数値的にも体外に進むのが妥当という
先生の判断と、私たち夫婦も体外からという意思を伝えていたので、すぐに体外の
準備に入りました。

ちなみに体外受精に関しては正直あまり知識がありませんでした。
いただいた資料やネットで調べたり…

初回の採卵はさすがに緊張しました。
ネットだとめっちゃ痛い！とか書かれていたので…
でも私は鈍感なのか、今まで3回採卵しているものの違和感ぐらいで済んでいます。

自己注射も初挑戦でしたが、慣れれば特に。
嫌は嫌ですが、治療で使ったピルやお薬は私の体にはすんなりなじんで、体調が
悪くなったりすることはありません。(今のところ…)

通院の回数も思っていたよりは少なく、なんとか働きながらでもやっていける感じ
です。体調も普通なので、問題なく勤務できています。

うちは2回目から顕微なので、採卵後に受精させてくれますがそこは特に問題なく。
先生曰く、卵も旦那さんのほうもそれほど悪くないのに、着床しないということは
着床に問題があるのかも…と。
なので、今期は自分のリンパ球を一緒に移植するという手段になりました。

本日病院にいってきて、ルティナスとHCG注射を渡されました。
ルトラールと併用して継続して服用します。

ちなみに2回流産したと書きましたが、両方とも初期でした。
1回目は7週8週くらいで心拍確認後。
2回目は6週くらいで胎嚢のみ。
2回連続だったので、不育症の検査も念のためしましたが、おそらく大丈夫だろう
ということでした。
この2回は治療も何もしていなくて、できにくい体の私にとってはかなりの驚きでした。

簡単に治療のことを書きましたが、また日々の日記でも書いていこうと思います。